「毛抜きで眉毛を抜く」「濃いアイメイク」は、まぶたがたるむ原因となる

目元が老化すると、やはり老けてみられる可能性がアップします。

特に気を付けておきたいのが、

目元のシワ、そして『まぶた』です。

まぶたってそんなに大事?と思う方もいるかもしれませんが、

まぶたがたるんでいる女性は老けてみられがちです。

しかも、これはアラフォー・アラフィフになったら

考えればいいや、というような、悠長な問題ではないそうです。

まぶたのたるみは、

一般的には20代の後半から始まるとされています。

筋肉が衰えてきたり、皮膚自体がたるんできたことで

起こるまぶたのたるみ。 実は、普段している何気ないことが、

まぶたのたるみを引き起こしている可能性があるのです。

目元

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眉毛を抜くと、まぶたがたれる!?

眉毛を整えるために、毛抜きを使っている女性、多いですよね。

ですが、目の周辺の皮膚は、

筋肉も薄くて皮膚が伸びやすいとされています。

毛抜きで毛を処理する時に、皮膚が引っ張られて、

だんだんとまぶたがたるんでしまうというケースがあるそうです。

さらに、毛を抜いた後にそのままにしておくと、

その毛穴から水分が失われて肌が乾燥してしまうそうです。

それも、まぶたのたるみと同じだそうですね。

ですから、「眉毛は抜かないほうがいい」という人が多いそうです。

 

眉毛が濃い方は、ハサミなどを使用したほうがいいかもしれません。

どうしても毛抜きを使用したい人は、

お風呂上がりで毛穴が開いている時や、

ホットタオルで毛穴を開かせてからやるのがいいでしょう。

この時に、毛の生えている方向を無視してブチブチと抜くのではなく、

肌を押さえながら毛を抜いていきます。

できれば、高品質のいい毛抜きを使用したほうがいいかもしれません。

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ごってりアイメイクは、まぶたをたるませる!?

アイメイクが好きな人は、マスカラを重ね塗りしたり、

つけまつげをつけたりすることも多いと思います。

ですが、これをやりすぎてしまうと

目元が急激に老化してしまうそうです。

これは、バストやヒップにおもりをつけて、

皮膚を下に引き下げているようなもの。

わざわざ皮膚を伸ばしているような、バカバカしいことなのです。

 

コンタクトレンズや肩こり、パソコンもまぶたをたるませる要因になる

コンタクトレンズをはめたままにしている、

肩こりがひどいのをそのままにしている、

パソコンを長時間見つめる仕事をしている人は、

まぶたがたるみやすいかもしれません。

まぶたのたるみは、目元のシワの原因にもなります。

生活習慣を変える必要もあるかもしれませんね。

参考記事:目のまわりの筋肉、たるんでない? 目元の老化はこまめにケアしよう

目元の老化を防ぐためには、「保湿」が大事

ホットタオルで目元をあたためてあげると、

血行もよくなり、眼精疲労にも効果があります。

また、保湿ジェルなども効果があります。

しっかりとケアをしてあげましょう。

そして、眉毛のケアはハサミで行い、

アイメイクも常識的な範囲で行うようにするのがいいでしょう。

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