目のまわりの筋肉、たるんでない? 目元の老化はこまめにケアしよう
目元がたるんできたら、老化のサインと言われています。
ブルドッグみたいに顔がシワシワになる前に、その老化を食い止めなければいけませんよね。
しかし、目元のたるみってどうして起こるのでしょうか?
目元のたるみは、筋肉が衰えてきてしまっているからです。
最近「表情が乏しくなった」「いつも怒っているように見える」「顔に疲れが出ているみたい」なんて言われたことはありませんか?
これも、目元の皮膚が老化してきていることに起因しているのかもしれませんよ。
「目のたるみ」「むくみ」「疲れ目」対策とは
たとえば「いつも無表情だね」なんて言われる人は、目元のたるみを急いで解消しましょう。
年齢が若い方でも、顔の筋肉を動かさないだけで老化が進んでしまうそうです。
特に目のまわりの皮膚は薄いので、老化が目立ちやすい場所でもあります。
目元の皮膚を鍛えたい人は、表情筋のトレーニングを進めてみましょう。
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また、顔がむくみやすい人も気を付けましょう。
アルコールの過剰摂取や眠れないままになっていると、余計な水分が顔にたまることがあります。
こういった睡眠は、皮膚の薄いところにたまりがち。ですから、目のまわりがボーンと腫れあがってしまうという人は、このせいなのです。
このような悩みがある人は、リンパマッサージなどで老廃物を流すようにしましょう。
定期的にやると、スッキリしますし小顔効果も望めそうです!
最後に、気を付けておきたいこと。
それが「疲れ目」です。
最近はスマートフォンやパソコンが普及したことで、目が疲れている人が増えましたよね。
しかも、ずっと画面を見つめているとまばたきを忘れてしまい、それがそのまま筋肉の衰えに直結してしまうのだとか。
目が疲れているなという自覚がある方は、まずちゃんとケアするようにしましょう。
疲れ目のケアには、温めることが大事です。
ホットタオルや温かくなるアイマスクなどを使って、目元の血行を良くしましょう。
なお、目が充血している場合には、冷やしてみてもOKです。
冷やしたタオルを目の上に載せてみましょう。
しかし、どちらにしても3分程度でOKです。
ただしあんまり長いこと乗せすぎていると、目元の肌荒れにつながるかもしれませんので注意して下さい。
また、普段から表情豊かでいるように気を付ける。笑顔を出す時には、思いっきり笑うというのもいいものです。
目を使う作業の時には、たびたび目の周辺をマッサージしたり、瞳の位置を動かしてみたりしましょう。
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