あなたのその「カラコン」が、瞳の老化の原因になっているかも!?
目を大きく見せるために、欠かせないアイテム「カラコン」。
いわゆる「カラーコンタクト」は、メイクがナチュラルでも目がぱっちり見えると評判です。
そのため、毎日のように使用している女性も少なくありません。
ですが、このカラコンにだって使用ルールがあります。
それを守らずに使い続けていると、瞳が老化してしまいかもしれません。
カラコンを外して、瞳の老化をチェック
まず、カラコンを外してみましょう。
過度の充血、もしくは白目の部分が黄色くなってきているといった症状はないでしょうか。
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また、目が乾いてしまうという「ドライアイ」の症状は感じられませんか。
ドライアイを放っておくと、結膜炎の症状が出て目が腫れてしまったり、視力が悪くなってしまったりするかも。
また、認可されていないカラコンは目に悪影響が出やすいとされています。
すぐに影響はなくとも、徐々に瞳や目のまわりの皮膚に影響が出てきてしまいそうです。
それでは、瞳や目のまわりの皮膚の老化を防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?
目薬をさすようにする
目が乾燥する!という悩みを持っているようならば、目薬で潤いを与えましょう。
まず、目を内側に動かしてから目薬を一滴たらします。
その後は、反対の外側に目をぐりぐり動かして、目薬を目全体にいきわたらせます。
さらに上を向いてから、さらに一滴たらしましょう。
次は下に目を向けて、同じように目薬をなじませていきます。
このような動きをすれば、目も動かせて効果もアップします。
目薬はもったいないからといって同じものを使い続けないようにしましょう。
また、できれば防腐剤が入っていないものを選びたいもの。
あまり使う機会がない方は、小さいサイズのものを選んでできるだけすぐに使い切りましょう。
アイマスクをする
目元が疲れると、それだけ皮膚もたるみやすくなります。
寝ながらホットアイマスクをすると、起きた時には目元の皮膚も元気になっていそう。
わざわざ購入するのが面倒だという方は、ホットタオルで目元をあたためるのもおすすめです。
目元をあたためるだけでも、疲れはとれますよ。
目元のアンチエイジングを気にするのならば、カラーコンタクトを頻繁につける習慣は遠ざけておいたほうがいいのかもしれません。
「目薬をする」「アイマスクをする」習慣を身につけて瞳のアンチエイジングに力を入れることで、美しくて若々しい目元をキープできることでしょう!
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疲れ目、くすんだ目…老けて見られる「瞳」を改善する方法
肌に年齢が出やすいように、目にも年齢が出るもの。
疲れ目、皮膚がたるんだ目、そしてカピカピに乾燥した目…これでは、もしかしたら年齢よりもだいぶ老けて見られてしまうかもしれませんね。
それに、目元のトラブルは早急に解決しておくべきポイントです。でも、こういったトラブルはどうやったら解決できるのでしょうか?
カピカピの瞳は、どんなトラブルのもとになる?
乾き目は、とても不快なもの。
目がかゆくて、仕事や家事に集中できない!ということもあるかもしれませんが、もっと悪影響もあるのかも。
たとえば、まばたきの回数が増えます。
まばたきが増えると、目元が疲れやすくなります。さらに、皮膚がたるむ可能性も考えられるそうです。
そのたるみのせいで、小じわが生まれてしまう。
もしくは、目元の肌がくすんでしまったり、クマがくっきり…なんてこともあります。
「目つきが悪く見られてしまった」「怖がられた」「オバサンに間違われた」など、老けて見られる・怖い人間だと勘違いされるというデメリットもあるそうです。
カピカピの乾き目が老け顔の原因に!それを防ぐにはどうしたらいい?
それではどうしたら、乾き目を防げるのでしょうか?
まず、効果的なのは目薬です。
・こまめに目薬を差す習慣を身につけましょう
また、涙の成分に近い目薬は乾き目に効果があるのだそうです。
自分にあう目薬を選んで、いつも持ち歩くようにしましょう。
・アイマスクを使う習慣が大事
実は、寝ている間も目元の皮膚は乾燥していっているそう。
ですから、アイマスクは乾燥を防いでくれる大事なアイテムらしいです。
目元のシワが気になる方は、アイマスクで改善が見込めるかも?
・アイクリームを併用すると効果がアップ
アイマスクが窮屈だという人は、ホットタオルを使用して目元の血液の巡りを循環させるだけでもいいでしょう。
・ブルーベリーが疲れ目に効く
ブルーベリーに含まれているという、アントシアニンという成分が目にいいそうですから、おやつにベリーを選んでみるのも良さそうです。
ブルーベリー以外にも、カシスやブドウ、イチゴなどにも含まれています。
また、ナスや黒ゴマ、赤シソなどにも入っているそうですから、意識して摂ってみるといいかもしれません。
目元が老いてしまうと、せっかく他のパーツを若く保っていても台無しです。
いつまでも若く美しくいたいのならば、目元のケアも忘れずにしておきましょう!
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