老けて見える「おでこのしわ」を、改善する方法はあるの?
普段髪の毛をおろしている人は気付きにくい、おでこのしわ。
このおでこのしわは、とても厄介なもの。
目立つようになってくると、とても老けて見えるからです。
どうにかして伸ばそうとしても、ほうれい線のようにケアできる方法ってあるの?と、困ってしまっている人も多いのではないでしょうか?
でも、おでこのしわを改善する方法もあるようですよ。
今回は、その改善法についてご紹介しておきましょう。
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おでこのしわは、どうしてできるのか?
やはり、おでこにしわを寄せる癖がある人は要注意です。
眉毛をつい吊り上げてしまう人、目を見開く癖がある人なども気を付けたいですね。
威厳のあるような表情をしようとしたり、ついイライラすると眉間にしわを寄せてしまう人も同じです。
また、日焼け止めを塗らないままおでこを出し、紫外線を浴びてしまうのも危険だそうです。
そして、ストレスのある生活もダメだとされています。
疲れたまま眠ると、睡眠中にしかめっつらになってしまうことも。
寝る時にはリラックスして眠りたいものです。
おでこのしわの予防策
まずは、乾燥しないように肌の保湿をキープすることが大事です。
洗顔してから、化粧水パックをすることも大事です。
おでこに化粧水を染み込ませたパックを貼りつけて、5分から10分程度放置しましょう。
頬や口元、目元はケアしていても、おでこって意外と忘れがちですよね。
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また、髪の毛を洗う時にも注意しましょう。
実は、頭皮ケアはおでこのしわの改善を願っている時に欠かせないもの。
頭皮が凝り固まっていると、やはりおでこに負担がかかります。
そのせいでおでこにしわができてしまうことも、ないとは言えません。
髪の毛を洗う時には、両手の指の腹をつかって、下から上に揉み上げましょう。
この時に、同じところだけを揉むのではなく、ジグザグとやるのがいいそうです。
ゴシゴシ洗うというより、丹念に揉むイメージでやりましょう。
実際に頭皮が動くくらい、しっかりマッサージできたらいいそうですよ。
また、お風呂以外でも頭皮をマッサージしておくことも大事です。
顔の皮膚を動かすようなトレーニングも、同時にしてみましょう!
表情筋を動かすようなトレーニングがベストです。
同時にほうれい線や、頬や目元の筋肉も鍛えたいですね。
簡単にできるエクササイズは、
・目をできるだけ大きく見開いて、少しの間止まる。
・眉毛も、できるだけ上に押し上げる。
・そして、普通の表情に戻す。
これだけで、顔の筋肉が鍛えられます。
うまくできないという人は、人差し指を眉に当ててみて。
眉毛をぐっと人差し指で上に押し上げるように、顔を動かしてみましょう。
指で触りながら、どこの筋肉が動いているかを意識してみましょう。
おでこのしわも、早くケアすれば改善できるはず。
さあ、今日からトレーニングしてみましょう。
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