首のシワを改善するには、乾燥対策を忘れてはいけない!その対応策とは
加齢とともに、目立ってくるのが首のシワ。
ただし、ストレスや体に悪い生活習慣やお手入れ不足の肌には、
無条件でたるみが訪れます。 顔の小ジワやほうれい線は
しっかり対応していても、首のシワがだるんだるんに
なっている人は少なくありません。
体の調子が悪くなると、まず肌に出ると言われています。
まずは生活習慣をより良いものに保ちながら、
首のシワができにくくなる・目立ちにくくなるような
工夫をしていきましょう。
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紫外線対策を忘れずに
一年中紫外線対策をしておくことは、
大事なことだと言われています。
ただし顔や腕に塗っていても、首にまで
UVカットのクリームを塗っている人は少ないようです。
しっかりと首にも紫外線対策を忘れずにしておきましょう。
しっかり保湿をする
やはり、乾燥はお肌の敵です。
基本的に、首周辺の皮膚は顔よりも乾燥しやすいもの。
朝化粧をする前と、夜寝る前だけでなく、
昼間も乾燥対策をするようにしましょう。
肌が弱い人、アトピー体質の人も、
保湿対策をするだけでだいぶ首のシワが目立たなくなるかも。
参考記事:「デコルテライン」を綺麗に見せることで、より若く美しくなる
マッサージも欠かさずに
首に保湿クリームを塗りながら、マッサージをしていきます。
首の真ん中をマッサージする時には、下側から上に向かって、
肌を持ち上げるように揉みます。
左をマッサージする時には右手で横方向へ、
右をマッサージする時には反対に左手で横方向へ動かしましょう。
あまりに力を入れると、皮膚を傷付ける原因になりかねません。
指の腹を使って、リンパを流すことを意識して。
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首の汗はきちんと拭きとろう
首に汗をかいたまま放っておくと、かゆみの原因になったり、
乾燥しやすくなったりします。 首の皮膚は弱いので、
できるだけこまめに汗を拭きとりましょう。
夏だけでなく、秋も汗をかくことはありますから、
ハンドタオルなどは持ち歩くべき。
とはいえ、汗の塩分が肌に悪いとされていますから、
おしぼり状に水を含ませた布で軽く肌を拭うようにしましょう。
強くこすると、肌が傷付く可能性大。 注意しましょう。
アゴのラインをシャープにしよう
アゴがだぶついてくると、やはり
首のシワの原因になりやすいようです。
ですから、アゴのあたりがむくんだ時には
マッサージを忘れずにしましょう。
首のマッサージをする時には、忘れずに
アゴ周辺も揉んでおきましょう。
耳の周辺もよくマッサージしておきましょう。
リンパが溜まりやすいパーツですから、
ここを入念に親指を使って揉むことで、
周辺のラインがスッキリして見えるかも。
肩凝りの原因にもなりがちなパーツですから、
お手入れしておいて損はありません。
首のシワ対策に、正しい枕を選ぼう
首にシワが寄るような高さや形状の枕を使用していると、
シワが定着してしまうこともあります。
できれば肩に枕を当てて寝るようにすると、
シワ対策にはいいのだとか。
もしも選び方がわからないようであれば、
専門店などで店員さんに話を聞きながら
商品を選ぶようにしましょう。
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