ネガティブな悪口は、脳を限りなく老化させる!?
皆さんは、他の人のうわさ話や悪口をしていますか?
人によっては「ネガティブなことは話題にしたくない」という女性もいますし、「自分が言うより、人から引き出すほうが面白い」という“知能派”な意見もあります。
しかし、パブリックイメージでいうと、女性は他人の悪口が大変好きなもの。
とはいえ、個人差があり、男性でも大好きな人がいますから、一概には言えません。
でも、悪口ってついついこぼしたくなってしまうこともありますし、共感してほしいあまりに口に出してしまう人もいるのではないでしょうか。
ですが、この悪口が老化に関係しているとしたら…???
なんと、悪口は脳にダメージを与える行為だそう。
そして、悪口を延々と言い続けたり、聞き続けたりしていると、脳に負荷がかかり、最終的には老化につながるのだとか…!
肌のように見えるものではないですが、脳の老化は何より恐ろしいもの。
しかし、そんなことが本当にあり得るのでしょうか?
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悪口は、脳を老けさせる!?
悪口を言ったり聞いたりする行為は、脳に負担をかけるそうです。
ただ悪口を聞いているだけだったとしても、その言葉を脳が「自分が悪口を言われている」と勘違いするのだそうです。
そうなると、脳は徐々に疲れ、ストレスがたまっていきます。
このストレスは、脳を正常に動かさなくします。
そして、だんだんと脳が働きにくくなり、老化につながっていくのだそうです。
それ以前に、悪口ばかりでネガティブな雰囲気をなっていると、気分も落ち込んできます。
この気分の低下も、脳の老化に拍車をかけている可能性があるのだそうです。
じゃあ、どうしたら脳は老化しないの?
どうしても心にモヤモヤがたまって、スッキリしない時。
「愚痴るだけ」と決めて、言った後にスッキリした気持ちで終わろう!という目的を持ちましょう。
ただ悪口を広めたい、嫌なことを言いたいという気持ちではネガティブな気持ちのままかもしれません。
あくまで愚痴るだけ、と決めて、話し終わったらもうそれ以上言わないようにしましょう!
周囲を嫌な気分にさせる悪口は、相手の脳を老化させるかも。
そういう発言はあまり良くありませんね。
普段から悪口を言わないようにすることも大事ですが、他人と口喧嘩をするのも良くないでしょう。
お互いにネガティブな気持ちになって、憎み合って…これでは非生産的です。
カチンと来ることをされたり言われたりしても、まずは笑顔。
相手を逆上させつつ、自分はニコニコできて「どうでもいいや~」という気持ちになれます。
悪口を言って老化するより、笑顔で美しくありましょう!
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