これから流行る?? 老化を防止してくれる「アイスごはん」を今からチェック
アンチエイジングに効果的だと言われている食べ物はいろいろありますが、アメリカである変わった「モノ」が取り上げられています。
それが「アイスごはん」です。
これは、アイスをトッピングしたごはんでもなければ、海外でよく食べられているようなライスのデザートのことを指しているわけでもありません。
「アイスごはん」とは、要するに「冷たいごはん」を指します。
炊きたてのごはんはホカホカと温かいものですし、私たちが普段口にしているごはんも温かいものが多いでしょう。
ですが、冷たいご飯も意外と口にしているものです。
たとえば、コンビニで売られているおにぎりやおべんとうのごはん。
もしくは、冷製リゾットのようなものもそれに当たります。
この冷たいごはんが、ダイエットに効果的なのだそうです。
しかし、その理由とは何なのでしょうか?
スポンサーリンク
アイスごはんの魅力
アイスごはんの魅力は、本当にたくさんあります。
・温かいごはんよりも、アイスごはんのほうがカロリーダウンしている
・脂肪代謝が改善しやすくなる
・腹持ちが良く、糖質の消化吸収も遅いため、満腹感が長く続く
・インスリン分泌を抑えやすいため、体脂肪がつきにくくなる。特に、下半身に脂肪がつきにくくなるという話がある
・腸をスッキリさせてくれるような、食物繊維と同じ働きを持つ。便秘の解消に役立つ
・食欲を抑える効果がある
・老化の速度を遅らせてくれる
特に、アイスごはんに含まれている「レジスタントスターチ」という成分が台帳に届くと、腸内細菌に食べられて、発酵が始まります。
それによって、抗酸化作用が期待できるというわけです。
冬の季節には冷たいご飯を食べるのはなかなか厳しいものがありますが、夏ならば一度試してみてもいいかもしれませんね。
なお、凍らせたり、必要以上に冷たくしたりする必要はないようです。
ただし、冷たいものを食べすぎると体を壊すという話も有名です。
こちらの説が本当に正しいのかはまだ検証の余地があるのかもしれませんが、アメリカでは流行の兆しがあるダイエット方法ということで、チェックしておいてもいいのかもしれませんね。
もしかしたら、流行りの糖質ダイエットと組み合わせると、いい効果をもたらしてくれるようなダイエットになるかもしれません。
ただし、お腹が弱い人は避けておいたほうが無難かもしれませんね。
これから先、ホカホカのご飯をあえて冷たくしてから食べるというダイエット法がメジャーになるのかもしれません!
スポンサーリンク