間違った保湿ケアをすると、肌がカサカサに!これだけは避けたい3つの間違い
乾燥しやすい季節には、保湿が重要!と、ケアを怠らない人も多いのでは?
ですが、もしかしたらその保湿ケア、間違っているかも…!?
保湿ケアやスキンケアでは、定番だと思われていても実は全然違う!というものもあるそうです。
そういうケアを続けていると、乾燥から逃れられなくなってしまいそう。
それでは、そのような間違った保湿ケアとは、どんなものがあるのでしょうか?
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化粧水や乳液の量が適量ではない
つい高い化粧水や乳液はケチって使用してしまいがち。
こういう時に適量を守っていないと、肌に充分に成分がいきわたりません。
ケチケチ使うのも論外ですが、やりすぎにも気をつけましょう。
特に、化粧水はちゃんと量を使用することが大事です。
化粧水が肌に染み込まないと、その後に使用する乳液やクリームが役目を果たせないこともあります。
そして、急ぎすぎないこと。
肌につけたら5分くらい放置して、なじませましょう。
次から次に塗り付けると、肌になじむ前にぐちゃぐちゃになってしまいそう。
参考記事:あなたの保湿方法、間違っていませんか?女性がやりがちな「保湿の失敗」が乾燥肌を招いている
シートマスクをつけたままにする
肌にたっぷり水分を染み込ませたい…そう思って、シートを顔に張り付けたままにしている人もいるようです。
ですが、これでは肌が逆に乾燥してしまうそう。
シートマスクは、肌に乗せているとどんどん乾燥していきます。
そのマスク自体が、お肌を乾燥させていくこともあります。
5分から10分程度で効果が出ますから、その時点で剥がしましょう。
美容液を使わずにケチる
スキンケアって、化粧水があればいいでしょ?
乳液とクリームがあればもう充分じゃない?
美容液?それってナニ?
こんな状態では、肌にあまりよくありませんよ。
スキンケアに重要なのは、実は美容液だそうです。
美容液には、保湿成分がたっぷり含まれているそう。
化粧水よりも濃度が高いみたいですから、是非とも使用したいですね。
特に、大人の女性が美容液のことを知らないのはちょっと恥ずかしいかも…!
乾燥しやすい肌の方は、見逃せない!
しっかり保湿をすることで、アンチエイジングを実現することができます。
乾燥すると、小ジワやほうれい線の原因になってしまうことだってあるのですから、注意したいですね。
そして大事なのは毎日のケア。
できるだけ毎日、ちゃんと自分のお肌と向かい合うことが大事です。
間違ったスキンケア方法は見直して、自分のお肌をよりキレイに保つためのケアを実行するようにしましょう。
そのためにも、自分の肌質にあった化粧水や美容液などを選ぶようにしたいですね。
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